ネパールトレッキング Mardi Himal(Pokhara-Kande-Pitam Deurali) ③

2019年12月28日-トレッキング開始-

私達2人とシェルパのKarmaさん、Dawaさんに加えポーターのImarusinさんも加わり、朝9:00にポカラを出発して車で今回のスタート地点Kandeへ向かいました。
1時間程度のドライブで10時頃到着しました。
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ポーターさんに背負ってもらう荷物のセッティングを含めた準備をしてもらっている間、ネパールミルクティー(ドゥッチャ)をいただきました。
日本では考えられないくらいたっぷり砂糖を入れたこのミルクティーがたまりません。
10:30頃、いよいよ出発です。
標高は約1500mと低いので暖かく、そして酸素もたっぷりです。
日本の低山か散歩道を歩いているような歩きやすい道をお喋りしながらのんびりと歩きます。
12:00、ランチ休憩場所のAustralian campに到着。
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本当に景色のいい場所で、こんな所でキャンプできるのはいいですね。
歩いて1時間半程度で来れるので、ここで一泊して週末を過ごすような人も多そうです。
この時も道中追い越し追い越されながら歩いてきたネパール在住の韓国人グループがキャンプに来ていました。
そしてランチタイム。
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今回の最初のKarmaさんランチは甘い揚げパンのようなチベタンブレッド。
Karmaさんはコックでもあるので、こちらが注文しなくてもメニューを考えてその場所で厨房の空き具合など考慮しながら調理もしてくれるので、我々はいつも美味しいお食事をいただけます。
1時間半程のゆっくり休憩後再びこの日の目的地に向けて出発。
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このあたりの標高の低い場所は基本的にはこの辺りの村に住む人々の生活道でもあるのでとっても歩きやすい道です。
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絶景が当たり前のように周りに広がっている村の中を歩くのもとっても気持ちがいいものです。
出発地点が標高2800mのLuklaから2日歩いて漸くヒマラヤとご対面、というエベレスト方面のトレッキングしか経験のなかったKimiちゃんにとっては初日からいきなりこの絶景の中を歩けるというのが驚きだったようです。
Kimiちゃんのそんな素朴な言葉にハッとさせられます。
Australian campから歩くこと1時間半、15:00頃この日の宿泊地、標高2100m程度のPitam Deuraliに到着しました。
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ここはまた絶景の場所でこの日の宿は Nice View Lodge。
名前そのままですね。
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冬はオフシーズンと言うこともあり、この日の客は我々の他に2組だけでした。
眺めのいい、広い部屋を選ばせてもらいました。
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部屋の中は一般的なネパールトレッキングのロッジと同様、ベッドとベッドサイドのテーブル、そして今回利用したロッジでは全て枕と毛布が備え付けられていました。
通常はここに自分で持ってきたシュラフを使って休みます。
今回は標高も低くそれほど寒くない場所では、寝心地を重視してほとんど毛布をマットのように敷いてその上にシュラフを開いて掛布団代わりにして寝ていました。

初日とは言え、歩行時間はトータルで3時間。
かなりゆったりとした一日でした。
夕食まで時間があり、気温も下がってきたのでロッジのダイニングに行くと2人の女性が居ました。
喋っている言葉からネパール語っぽかったので最初はロッジの従業員か近所の人かと思ったのですが、どうやら宿泊のお客さんのようでした。
簡単なネパール語と英語でなんとなくの会話をして、彼女達はネパール人で観光のためここに来たことがわかりました。
とても自分で歩いてきたような雰囲気ではなかったのですが、実はここまではジープ道が通じており、ご夫婦2組で車で来られたようでした。
これまでトレッキング中にネパール人の方とご一緒することは殆どなかったので驚きましたが、どうやらここはある種のリゾート感覚で来られる場所ともなっているようでした。
こちらの方々は娘さんが日本におられるなど、なんとなく繋がるところもあり、お互い知っているネパール語や日本語の単語がわかったらそれだけで盛り上がったり、片言ながら楽しい時間を過ごさせてもらいました。

そうこうしているうちに外は夕焼け時間帯となりました。
部屋の前からアンナプルナ~マチャプチャレの絶景
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アンナプルナサウス
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マチャプチャレ
この場所からは魚の尻尾の姿がよくわかります。
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東側の山群の詳細な名前を識別できていませんが、美しいピンク色ですね。
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そして夕食はチキンダルバート。
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基本、ダルバートはKarmaさんではなくそのロッジの方が調理したものが殆どで、そのロッジのカラーもよくわかります。
さすが車の往来可能なだけあって、食器や食材も街に居るのと変わらず、いろいろなところでサービスに対する拘りを感じるロッジでした。

今回のMaldi Himalルートは近年比較的気軽にトレッキングが楽しめるルートとして開発が急激に進んでいるようで、外国人トレッカーのみならずネパール人トレッカーも多く訪問するようです。
その前からここにロッジを構えていたオーナーはこの好機を捉えて、ロッジの改修も予定されていて経営拡大を考えておられました。

歩けない人はここまで車でやってきて一泊過ごすだけでも本当にいい場所だと思います。

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